TOEIC Part 3(会話問題)攻略法と対策

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Part 3(会話問題)の形式

Part 3の会話問題は、複数の人物による会話が放送され、それぞれの設問に対して正しいものを4つの選択肢から選択する問題です。会話の内容は印刷されていませんが、設問及び選択肢は問題用紙に印刷されており、設問については読み上げられます。全部で13の会話が放送され、それぞれの会話に対して設問は3問設定されており、合計39問に回答します。

第209回公開テスト(2016年4月実施)までは30問でしたが、第210回公開テスト(2016年5月実施)より問題数が39問に増えました。旧形式では2名の話者による会話のみでしたが、3人の話者による会話問題が追加されます。また、会話中の表現の意図を問う設問や、図表を見て答える設問が出題されるようになりました。

サンプル問題はTOEIC公式サイトをご覧ください。また、試験直前で使えるTOEICの裏技・小技についてはこちらをご参照ください。

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Part 3対策:3つの攻略のポイント

質問を先読みせよ

Part 3は会話問題でそれほど長い会話ではありませんが、話された内容を全て覚えておくということは容易ではありません。そこで質問の先読みが重要となります。

質問の先読みをすることには、2つの意味があります。

(1)聞くべきポイントを絞って会話を聞くことができる

先に説明したように、このパートでは1つの会話に対して3つの質問がセットになっています。もし、質問が次の3つだったらどんなポイントに絞って話を聞くでしょうか?

1. Where does this conversation most likely take place?(この会話はどこで起こっていると考えられますか?)

2. What is the man’s problem?(男性の問題は何ですか?)

3. What should the man do next?(男性は次に何をすべきですか?)

いかがでしょうか。この質問のセットを先読みしておけば、会話を聞く上で「ここはどこで」「男性がどんな問題を持っていて」「男性は次に何をするか」といったポイントを絞ることができ、回答がしやすくなると思います。

 

(2)会話のシチュエーションをある程度想像することができる

質問だけではなく、選択肢を見ておくことで、会話のシチュエーションをある程度想像することができます。例えば先の1問目で、

1. Where does this conversation most likely take place?(この会話はどこで起こっていると考えられますか?)

A. At a theater

B. At an airport

C. At a station

D. At a post office

といった選択肢が与えられていたとすれば、この会話は与えられた4つのいずれかのシチュエーションで行われていると想像できるわけです。

 

しかしながら、先読みをしすぎることでリスニングへの注意力がなくなってしまうことがないようには気をつけてください。どれだけしっかり選択肢を読み込んだところで、リスニングの内容が聞き取れていなければ問題に回答することはできません。先読みをするのは、「ディレクションが流れている間」、「問題と問題の間」及び「前の問題が早く終わった場合」に限るべきでしょう。

 

簡単な問題は聞きながら回答せよ

これはどちらかと言えば上級者向けのテクニックとなりますが、簡単な問題に対しては聞きながら回答すべきで、会話全てが終わるのを待つ必要はありません。

例えば先の

1. Where does this conversation most likely take place?(この会話はどこで起こっていると考えられますか?)

A. At a theater

B. At an airport

C. At a station

D. At a post office

という設問があって、会話文の第一声が、

“Welcome to ABC theater. How can I help you?”

とはじまったとすれば、この会話はTheaterで起こっているとすぐにわかります。当然この後も会話は続いていきますが、問題と選択肢を先読みしていれば、特に考えることなくAのマークシートを塗りつぶすことができるはずです。

この方法を使うと、特に前半の容易な問題では、会話の途中でも3問全てに回答できてしまうことがあります。すると次の問題までに自由に使える時間が数秒生まれますので、その時間を次の問題の先読みに使うことができます。特に高得点を狙う方はこのポイントをマスターすることで、Part 3の正答率を高めることができるはずです。

 

気持ちの切り替えが重要

我々は人間なので、色々なことを後悔したり、振り返ったりすることがあります。真面目な人ほどその傾向が強く、TOEICの試験の最中ですら、「前の選択肢Bを選んじゃったけど、Cのほうがよかったかな」とか「前の問題の数字のところがしっかり聞き取れなかった。そこさえ聞き取れていれば完璧に答えることができたのに。どうしよう。」といったことを考えてしまうことが少なくありません。

しかし、TOEICの試験中はその考えを捨てましょう。一度前の問題を振り返ってリズムを崩すと、問題の先読みも当然できなくなりますし、リスニングへの集中力もそがれることになります。仮に満点を目指していたとしても、リスニングパートの場合、通常は数問間違えても満点の495点は取れます。1問や2問の出来にこだわるのではなく、全体として最大限の結果が残せるよう、気持ちを切り替えていくことが重要です。

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