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【雑記】2019年度入試-推薦・AO入試への英語外部検定の利用率は45.8%

旺文社教育情報センターがリリースした情報によると、2019年度の日本国内大学の推薦・AO入試への英語外部検定(外検)の利用率は45.8%と、大学各校での英語外部検定の利用が拡大しているようです。推薦入試の場合はそもそも一定の級やスコアを持っていることが出願資格となっていたり、あるいは保有している級やスコアによって加点や合否判定で優遇されるといった形で使われているようです。
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TOEFLとIELTSのスコアの関係

ETSは入学審査の際にTOEFLとIELTSのスコアを比較するのを手助けするという目的で、TOEFLとIELTSのスコア換算表を公開しています。これは、1,153名の受験データから導き出した換算表だとのことですが、TOEFLがIELTSの代替になったり、IELTSがTOEFLの代替になるわけではないので注意しましょう。
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IELTS Speaking攻略 -出題パターン

IELTS Speakingは試験官と1対1の対面式で、英語による口頭でのコミュニケーション能力を測る試験です。TOEFLのように一方的に喋るのではなく双方向のコミュニケーションが求められます。試験は11分~14分程度で、試験は3つのパートに分けられます。採点は、流暢さと一貫性、語彙力、文法力、発音に基づきなされます。
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IELTS Writing攻略 -出題パターン

IELTS Writingは、アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールとで問題内容が異なり、いずれのモジュールでも2つのテーマに対して回答します。Task 1では最低150語、Task 2では最低250語の長さが求められます。ただ長く書けば良い点数が得られるものではなく、しっかりした内容が求められます。
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IELTS Reading攻略 -出題パターン

IELTS Readingは、アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールで出題内容が異なります。いずれのモジュールでも3つのセクションが出題されます。アカデミックモジュールでは書籍や雑誌、専門誌等からの抜粋という形で学術的な内容が出題され、語数が非常に多いため限られた時間で長文を読みこなすことが重要です。
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IELTS Listening攻略 -出題パターン

IELTS Listeningは、日常的な会話から講義、セミナーなど、幅広い範囲の内容を聞き問題に答える形式で、4つのセクションで構成されます。回答は手書きで記述する必要があり、択一式・記述式の問題があります。試験時間は約30分ですが、回答を用紙に書き写す時間として10分が別に与えられます。試験は全部で40問です。
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IELTSの概要

IELTS(アイエルツと発音されます)とは International English Language Testing System の略で、試験はアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があります。海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、海外移住申請等に最適なテストです。