英検準2級

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2017年英検リニューアルのポイント

実用英語技能検定(英検)は、4技能化(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)の潮流への迅速な対応の一環として、2017年度第1回試験より、準2級及び3級の試験で試験内容がリニューアルされます。具体的には準2級と3級でライティング試験が導入されますので、しっかり対策をしておくようにしましょう。
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英検の合格率-2024年最新の合格率って公表されてるの?

英検の合格率や合格者数は一律で定められているわけではないので、受験者一定の割合で合格が約束される、あるいは上位の順位から決められた人数が合格する形で合否判定がなされる試験ではありません。ここでは、過去試験(2010年度以降)の年度別・級別の合格率を見ていきます。年度別に変動はありますが級毎におおよその合格率は一定です。
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2016年英検リニューアルのポイント

実用英語技能検定(英検)は、全級の4技能化(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)に向けたの取り組みの一環として、2016年度第1回試験より試験内容等が大きくリニューアルされます。それに伴い、各級の合否判定方法や問題形式が変更となりますので、受験する級がどのように変わるのか事前に確認しておきましょう。
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英検(級別)の合格点-2022年最新の合格点って公表されてるの?

英検の一次試験が終わるとホッとするのもつかの間、自分が合格しているのかどうかが気になるところでしょう。また、3級以上の級を受験している方は、二次試験の準備を始めるべきかどうか気になるところかと思います。ここでは過去に行われた試験(一次試験)の級別の合格点及び得点率についてまとめておりますので、参考にしてみてください。
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データから見る英検準2級-気になる中学生の合格率は?

ここでは、公開されている英検のデータから、英検準2級の情報について見ていきます。過去の受験者のデータを見ることで、自分のライバルは誰なのか、いつ受験すべきなのかなど、様々なことが見えてきます。英検の申し込みをする際に参考にしてみてください。受験回や受験者の属性による合格率の差なども分析しています。
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続:初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)-面接での聞き返し方は?他

初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)の続編です。英検初心者の疑問に更にお答えしていきます。英語での聞き返し・聞き直しの仕方は確認しておきましょう。試験官が言ったことがすぐ理解できなければ、当然聞き返しをしても構いません。心配しないでいただきたいことは、聞き返しのしかた一つで大きく減点されたり加点されたりすることはないということで、少なくとも3級や準2級の受験者のみなさんは、聞き返し方について”Pardon?”, “Pardon me?”, “Could you say again?”, “Could you repeat please?”, “I’m sorry?”(語尾を上げる)のうち1つ~2つを使えるようにしておけば問題ありません。
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初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)-部屋に入るときには何て言う?他

英検3級以上の級に合格するためには、筆記試験である一次試験に加えて、面接試験の二次試験に合格する必要があります。準2級や3級受験者の中には「学校や親から受けるように言われたから受ける」といった方や、「友達がみんな受けると言っていたから受ける」というような方も少なくありません。
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英検準2級攻略 -二次試験対策

英検準2級の二次試験では、英語で基本的なコミュニケーション(例えば自分のことを説明したり、状況を説明したり、「なぜ」という質問に対して自分の考えを伝えたり、など)がとれるかどうかが評価されます。決して難しい試験ではありませんが、普段英語のインプットばかりでアウトプットの練習をしていない人にとってはハードルの高い試験かもしれません。
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英検準2級攻略 -一次試験対策

英検準2級は高校中級レベルの英語力が身についていれば、英検のための特別な対策は必要なく合格することができる試験であると考えられます。合格のためのポイントは「英語の基礎力」「長文読解への慣れ」「リスニング対策の徹底」です。
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英検準2級攻略 -出題パターン

英検準2級は高校中級程度のレベルの試験で、ある程度英語力が身についた方が目標とすべき試験です。内容は身近な話題のみならず、教育や科学などを題材としたトピックが扱われることもあります(特別な前提知識が要求されることはありません)。試験は一次試験と二次試験から成り、一次試験は筆記試験(約65分)とリスニング試験(約25分)から構成され、二次試験では面接試験(約6分)が実施されます。