TOEFL ibtを安く受験する裏技!?TOEFL受験料を節約するために

TOEFLを安く受験する裏技!?TOEFL受験料を節約するためにTOEFL

数ある試験の中でもTOEFL ibtは受験料が高く、1回受験するのに245USドル(2021年11月時点、日本国内で受験する場合)もかかる試験です。ドルのレートにもよりますが、1回受験するだけで3万円近くかかる試験ですので、できるだけ受験にかかる費用は節約したいものです。このTOEFLを安く受験するための方法について考えてみたいと思います。

TOEFLの受験料は国によって違う

TOEFLを安く受験する方法、それはTOEFLの受験料が安い国で受験することです。国ごとの受験料は公式サイトで確認できますが、以下主要な国・地域における受験料です。(2021年11月時点)

香港:$282
オーストラリア:$273
日本:$245
アメリカ:$235
カナダ:$225
韓国:$220
台湾:$220
ブラジル:$215
タイ:$215
ベトナム:$200
インド:$190

ご覧のように、日本より受験料が安い国がある一方、日本より受験料が高い国もあります。(日本国内で受験する場合に、地域によって受験料が異なることはありません。)

とはいえ、当然ですが受験のために日本から離れて別の国に行くというのは「旅費」と「時間」を考えればあまりにも非経済的で非効率的です。あくまでその国に留学・滞在している、あるいは出張や旅行等でたまたま受験の日程が合うなどの理由以外で日本以外の国で受験することのメリットはないでしょう。

また、TOEFLの受験料は米ドル建てで支払うことになりますので、少しでも円高のときに受験をすることで日本円ベースでの受験料をある程度節約することは可能です。しかし、自分が狙った日にクレジットカード決済がなされるとも限らず、また為替が大幅に変動しない限りはレートによる受験料の差は大きいものではありません。

やはりTOEFLの受験料を節約するための王道は「しっかり勉強してから受験することで受験回数を無駄に増やさないようにする」ということではないでしょうか。目標スコアの到達までに受験を2~3回で終えることができた人と10回以上受験する必要があった人とでは、上記の受験料の差額や為替レートの差では取り戻せない程の大きな差が出ることでしょう。

少ない受験回数でTOEFLの目標点に達するためには、会場選びも重要なポイントの一つとなるでしょう。もちろん会場の良し悪しで実力を大きく超える成果を出すことはできないと思いますが、少しでも受験に適した会場で実力を発揮することは高得点獲得のためには必要でしょう。会場選びのポイント、受験者からの会場に関する評判や口コミ情報については以下の記事をご参照ください。



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