「ただいま」「おかえり」は英語で何と言うか

ただいま・おかえり 英会話

日常使う何気ない言葉でも、いざ英語で言おうと思ったら何て言えばいいのかわからない・・・ということは少なくないかと思います。その代表的なケースが日常の挨拶です。

一人暮らしをしている人はそうでもないかもしれませんが、日常生活の中で「ただいま」や「おかえり」を使う機会は結構多いのではないでしょうか。これから留学を予定している人(特にホームステイを予定している人や寮生活、ルームシェアを予定している人)や、海外への移住を予定している人は、いざ「ただいま」や「おかえり」を言おうと思った際に固まってしまわないよう確認しておいたほうがいいかもしれません。

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「ただいま」や「おかえり」を英語で何と言うのかを受験英語等で習うことはあまりないかもしれませんが、「ただいま=I’m home」「おかえり=Welcome back」と覚えている、という方は少なくないのではないでしょうか。この表現、もちろん間違っているわけではないのですが、場面によっては必ずしもこの表現が正しくフィットするとも限りません。

「ただいま」は”I’m home”で通じる。但し、利用シーンは限定的。

I’m home“というのが利用に適したシーンとしては、家に帰った時に家にいるはずの人が見当たらない場合や、長期間何らかの理由で家を離れていた人が戻ってきた場合などに使われるケースです。例えば、家に帰ってきて母親がいるはずなのにその姿が見当たらないときに”I’m home“=「帰ってきたよー」と母親に呼びかけ探すようなケースだったり、何日も出張に出ていて戻ってきた際に”I’m home“=「無事に帰ってきたよ、ただいまー」といったニュアンスとなるケースです。

このように、ただ家に帰ってきた挨拶としての「ただいま」ではなく、ちょっとした特別な事情がある場合に「帰ってきたことをアピールしたい」ようなケースが適切です。

また、”I’m home“以外にも”I’m back“といった言い方もできますし、もうちょっと特別な場合(例えば長期間留学に行っていて帰ってきたようなケース)に使える”Guess who’s back!“なんて言い方もあります。 「誰が帰ってきたかわかる?」といった表現なので、本当に特別感を演出したい場合にしか使えません。

 

「おかえり」は”Welcome back”で通じる。但し、利用シーンは限定的。

Welcome back“が適しているシーンとしては、”I’m home“と同様に長期間帰って来なかった人が帰ってきたときに「ようこそ、おかえり!」といったニュアンスが合うようなケースです。”Welcome home“でも同じような意味となりますが、こちらもニュアンスとしては”Welcome back“と同様です。

 

“Hi”は万能。でもそれだけだと淡白なので・・・

では、日常の「ただいま」「おかえり」は何と言えばいいのでしょうか。そういった場合には”Hi“が適切です。もちろん”Hi, XXX“(XXXは名前)といった形で、名前を呼ぶとなおよいでしょう。

しかしこの”Hi”は万能に使える表現ではあるのですが、ちょっと淡白な印象が残ります。そこで、ちょっと一言付け加えると、ぐっと会話らしくなりますし、ただの「ただいま」「おかえり」にとどまらず、コミュニケーションにつなげる事ができます。

例えば、Aが帰ってきた人、Bが家にいる人という想定で

A “Hi, B.”
B “Hi, A! How was your day?”

といった形で、「今日はどうだった?」という一言を付け加えることで、コミュニケーションにつなげることができます。

 

はじめに述べた「これからホームステイを予定している人」などは、もしかしたらホームステイ先に帰宅した際に”How was your day?“や”How was school today?“といった形で話かけられることがあるかもしれません。もちろん事細かに一日何があったかを説明する必要などはありませんが、逆に日本では「ただいま」の一言で済んでいたところをフリートーク的に喋らなければいけないプレッシャーがあるかもしれません。どんな一日だったかを振り返り、他人にわかるように簡潔に話しをするということも貴重な英語のトレーニングの機会となるかと思いますので、もしそういった機会に出くわしたらぜひその機会を活用してみてください。また、寮生活やルームシェアをする場合など、自分が「おかえり」を言う立場のこともあるかもしれません。そういった場合にも、ぜひ”How was your day?“といった形でコミュニケーションを広げてみるといいかもしれませんね。

 

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