CASECの過去問対策

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英語の試験に限らず、試験を受ける際には過去問を解くことで問題の出題形式や傾向、難易度等を把握することは一般的です。特に大学受験等の受験や、資格試験では過去問を解くことが一般的で、大学受験であれば赤本等の過去問、各種資格試験でも「過去問題集」といったものが広く市販されており、過去問に取り組むことで試験対策をする方が非常に多いです。

英語の試験であるCASECでも過去問を解くことで試験対策をしたいと考えている方も少なくないと思いますが、CASECで過去問をベースにした対策はできるものなのでしょうか。

CASECの過去問は非公開

最初に結論を言ってしまいますが、残念ながらCASECの過去問は公開されておらず、過去問を解くことによる試験対策はできません。例えば英検であれば、英検協会のウェブサイトに過去問が公開されており、それを確認することで試験の形式や難易度を確認したり、受験する際の時間配分を確認したりすることができます。(但し問題の解説等はウェブサイトには掲載されていません。)

またCASECの場合、市販の過去問教材もなく購入することもできません(2019年8月現在)ので、過去問を参照してその解説を読み勉強する、といった勉強方法はCASECの場合は採用できない選択肢となります。

※CASECの受験者が増えてくれば、対策教材が発売されるかもしれません。。。

問題の形式はCASECガイドツアーで確認

過去問が公開されていないとはいえ、問題の形式を確認することなく受験しても相当の英語力がなければ高得点を獲得することは難しいでしょう。CASECのウェブサイトにはCASECガイドツアーというコンテンツが公開されており、問題の難易度は本番の試験とは異なる(CASECガイドツアーの例題は非常に易しい)ものですが、問題の形式をCASECガイドツアーを参照することにより確認することができます。

一度受験してみれば過去問

CASECを他の英語試験と比較した際のメリットの一つとして、受験料が安価であるということがあげられます。CASECは個人で受験する場合には特に受験回数に制限はありませんので、受験料が安価であるというメリットを活かし、複数回受験することによって問題の形式や難易度に慣れていくことができるでしょう。とはいえ、CASECはComputer-Adaptive Test(正答することでより難易度の高い問題が出題される形式)形式の試験ですので、毎回同じ難易度の問題が出題されるわけではありません。しかし、実際に一度受験することによって、過去問を一周解いたことになり、試験の形式や時間配分を確認するのには大いに役立つでしょう。

※団体受験の場合は受験回数に制限が設定されている場合があります。「一度受験してみる」という手は、個人受験の場合のみに使えると認識しておいたほうがよいでしょう。

各セクションの対策

CASECは4つのセクションから構成されます。上記の通り「一度受験してみる」というのはCASECで高得点を取得するために有効な対策の一つとはなりますが、セクション毎に事前に準備しておくことも重要です。各セクションごとの各対策については以下の記事をご参照ください。

CASECの申込方法

CASEC(キャセック)はオンラインでの試験ですが、申し込みもオンラインで完結できます。受験票が郵送で送られてくる、といったこともありません。

方法は難しくなく、CASECのサイトからマイページを作成し、クレジットカードまたはコンビニで支払いを済ませるだけです。(クレジットカードでの申し込みが便利です)

申込みは以下のバナーからできます。申込み手順の詳細は、以下CASECの申込方法(詳細)をご覧ください。

CASECの申込方法(詳細)

以下、CASECの申込み方法について説明します。(画面はPCでの表示画面で、2018年5月時点のものです。)

 

まず、CASECのサイトにアクセスします。


すると、CASECのトップ画面が表示されますので、画面左にある「個人で受験するお客様」をクリックします。

 

新規で受験する方も、これまで受験したことがある方も、「新規登録/マイページにログイン」をクリックします。

 

すると、ログイン画面が表示されます。過去に受験経験があり受験者IDがある方は受験者IDとパスワードを入力して、ログインします。初めて受験する方は「新規登録」をクリックします。

 

新規登録を行う際に、はじめに年齢確認があります。ここでは受験者が15歳以上であると想定して「15歳以上の方」をクリックします。(14歳以下の方は保護者の方の同意が必要となるので、保護者の方と一緒に登録手続きを実施してください。)

 

利用規約と個人情報の取扱いに関する文章が表示されますので、よく読んで「同意する」をクリックします。

 

入力フォームが表示されますので、必要事項を入力して送信をクリックします。

 

フォームの送信後しばらくすると、登録確認のメールが届きます。これで、自分が登録した受験者IDとパスワードでマイページにログインできるようになります。

 

新規登録の際と同じ流れでログイン画面を表示させ、登録した受験者IDとパスワードでマイページにログインします。

 

初めてログインしたときには「現在お持ちのCASECチケットの数は、0枚です」と表示されているはずです。CASECを受験するためにはこの「チケット」を購入する必要があります(受験1回につき1枚が必要)。チケットを購入するには、メインメニューから「チケットを購入する」をクリックします。

 

すると、支払い方法が表示されます。クレジットカードでの支払い、コンビニでの支払いが選択できますが、コンビニでの支払いの場合は手続きに数日かかり、その場での受験ができません。クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードでの支払いがオススメです。

 

クレジットカードの番号等、必要な情報を入力して送信すればチケットの購入は完了です。チケットを一度購入すると払い戻しはできませんので、受験するPCで正しく動作するか等、予めしっかりと確認しておきましょう。

 

チケットの購入が完了すると、申込み内容の確認メールが届きます。このメールは受験には特に必要なく、支払いが正しく処理されていれば、マイページのメインメニューから「受験する」をクリックすることで受験が可能です。

 

以上、個人でCASECを申込みする際の流れについて説明しました。団体受験の場合は手順も異なりますので、受験団体の指示に従ってください。





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TOEICやTOEFLと違い、対策教材が販売されていないCASECですので、対策に悩んでいる方も少なくないと思います。専用の教材がないので、やはり地道に総合的な英語力を高める必要があります。

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