2014-09

IELTS

IELTS Writing攻略 -出題パターン

IELTS Writingは、アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールとで問題内容が異なり、いずれのモジュールでも2つのテーマに対して回答します。Task 1では最低150語、Task 2では最低250語の長さが求められます。ただ長く書けば良い点数が得られるものではなく、しっかりした内容が求められます。
IELTS

IELTS Reading攻略 -出題パターン

IELTS Readingは、アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールで出題内容が異なります。いずれのモジュールでも3つのセクションが出題されます。アカデミックモジュールでは書籍や雑誌、専門誌等からの抜粋という形で学術的な内容が出題され、語数が非常に多いため限られた時間で長文を読みこなすことが重要です。
IELTS

IELTS Listening攻略 -出題パターン

IELTS Listeningは、日常的な会話から講義、セミナーなど、幅広い範囲の内容を聞き問題に答える形式で、4つのセクションで構成されます。回答は手書きで記述する必要があり、択一式・記述式の問題があります。試験時間は約30分ですが、回答を用紙に書き写す時間として10分が別に与えられます。試験は全部で40問です。
GMAT

GMAT Data Sufficiency攻略 -出題パターン

GMAT Data Sufficiencyでは、与えられた条件で、設問を解くことができるかどうかを回答するという日本の受験では馴染みのない形式の試験です。具体的には設問と2つの条件が与えられ、設問を解くためにどちらの条件が必要なのか、両方の条件が必要なのか、あるいは他に情報がないと解くことができないのかを答える形式です。
GMAT

GMAT Problem Solving攻略 -出題パターン

GMAT Problem Solvingでは、日本で言えば高校初級レベルまでの数学の問題を解き、正しいものを5つの選択肢から選ぶ形で回答します。記述式ではなく全て択一式の形式です。大学レベルの高度な数学知識が必要とされる問題は出題されませんが、数学に強く理系のバックグラウンドを持つ人のほうが必然的に有利となります。
GMAT

GMAT Sentence Correction攻略 -出題パターン

GMAT Sentence Correctionでは、短い文章を読み下線が引かれた部分について文法的にも内容的にも正しいものを5つの選択肢から選ぶ形式です。5つの選択肢のうち、一つ目は元の文章と同じものであり、修正する必要がない場合はこの一つ目の選択肢を選びます。回答時間は、Verbal Section全体で75分です。
GMAT

GMAT Critical Reasoning攻略 -出題パターン

GMAT Critical Reasoningでは、100語以下の様々な文章を読み、文章に関する設問について5つの選択肢から正しいものを選択する形式です。一つの文章に対する設問の数は通常1つまたは2つです。回答に与えられる時間はVerbal Section全体で75分で、自分自身で時間をマネジメントすることが必要です。