オンライン英会話のメリット・デメリット

英会話

オンライン英会話とは

近年、インターネットの発達により英会話の形としてオンライン英会話が一般的になってきました。もちろん、従来の教室型の英会話教室もまだまだ健在ではありますが、オンライン英会話には様々なメリットがあるためオンライン英会話を選択する人が増えてきています

オンライン英会話とは、その名前が示す通り「オンラインでできる英会話」です。具体的には、従来からあるような英会話教室に通うことなく、自宅のパソコンから世界中の英会話講師のレッスンを受けることができるという仕組みです。オンライン英会話を始めるために必要なものは、基本的には「パソコン」「高速インターネット回線」及び「Skypeなどの通話のためのソフトウェア」になります。(その他、ヘッドセット等があると便利です)

以下、オンライン英会話のメリットやデメリットなどを見ていきます。

オンライン英会話のメリット

安価なレッスン費用

オンライン英会話の費用は、一般的に対面式の英会話よりも安価です。英会話教室の場合、グループレッスンかマンツーマンレッスンかにもよりますが、マンツーマンの場合通常安くても一時間あたり2,000円以上かかりますし、学校によっては一時間あたりの費用が5,000円を超えるようなケースもあります。

オンライン英会話の場合、月額料金が定額で毎日レッスンが受けられるなど、費用面で非常に有利です。例えば業界最大手のレアジョブの場合、1ヶ月あたり6,780円(税別)で1日25分レッスンが受けられるというプランが用意されており(2020年5月現在)、毎日レッスンを受ければ1レッスン(25分)あたり226円(1ヶ月30日換算)、1時間あたりで計算しても540円程度になります。

 

受講時間の自由度

教室型のレッスンの場合、レッスンの時間は通常平日の夕方~夜、あるいは土日に設定されているところが多いです。最近では、朝活の一般化によって朝からレッスンを開講している英会話教室もあるようですが、それでもレッスンの時間はあまり自由に選ぶことができません。また、家や職場の近くに教室がない場合、通学するための時間とお金もネックとなることがあると思います。

一方オンライン英会話の場合、レッスンの時間を自由に選ぶことができます。特に、海外の講師とのレッスンの場合、時差があるために日本時間の夜中や早朝でもレッスンを受けられるようなケースも多く見られます。もちろん自宅からレッスンを受講できるので、通学のための時間や交通費もかかりません。

 

手軽さ

通学型の英会話の場合、例えばレッスンが毎週水曜日の夜だったとすると「来週はいけるけど、仕事が忙しくなってきたら残業が多くなりそうなので継続して通学できないかもしれない・・・」といった仕事上の理由や、「知らない人と一緒にレッスンを受けるのは抵抗がある・・・」といった様々な理由から、実際に学校に通い始めるためのハードルが高いというケースも少なくないと思います。

オンライン英会話の場合、基本的には毎週決まった時間ではなく自分の都合のいい時間を毎回予約してレッスンを受けることができるので、スケジュール上の手軽さがあるので受講のためのハードルが低いというメリットがあります。また、他の受講者と顔をあわせることなくレッスンを受けることができます。

また、通学型の場合「入会金」や「教材費」といったものが初期費用としてかかってくるため費用面のハードルがネックになる場合もあると思います。オンライン英会話の場合、入会金は安く抑えられていたり、最初にまとめて教材を買うことがないといった初期費用面でのメリットもあるので、思い立ったら手軽に始めることができるという面もあります。

 

オンライン英会話のデメリット

講師の質

全てのオンライン英会話プログラムがそうだというわけでもないですし、これは教室型の英会話教室でも該当するケースはありますが、講師の質が安定していないケースが多いです。特に、安価なオンライン英会話の場合、講師がプロのESL(English as a Second Language)講師であるケースは少なく、現地の大学生や大学院生であるケースが多いと思われます。当然講師である彼らは英語を話すことはできるのですが、「英語ができない人に英語を教えるプロ」ではないので、授業の内容について必ずしも受講者の期待に応えることができるだけの能力がないことも少なくないようです。特に、受講者が「英語が全く出来ない初心者」の場合、受講者の期待に応える授業ができないケースがあるようです。

 

体系的でないプログラム

教室型の英会話教室の場合、通常受講者、あるいはその受講者のクラスのレベルに合わせたテキストが販売され、そのテキストに基づいた授業が展開されていくので、レベルに合わせた英語を体系的に学んでいくことができます。

一方、オンライン英会話の場合テキストがなかったり、購入が任意だったりするために体系的な授業を受けるということはなかなか難しいです。加えて、上で述べたように講師がプロの英会話講師ではないために、受講者が完全に受け身だと講師も何を教えてよいのかわからないという事態に陥ってしまうこともあります。

もちろん受講者に明確な目的があればそれに対応してくれる先生は多いですが、受け身で授業のような内容を期待するとその期待には応えてくれないということが多いようです。

 

非ネイティブ講師によるレッスン

安価なオンラインプログラムの場合、講師はいわゆるネイティブスピーカーではなく、フィリピン人講師であるケースが多いです。フィリピンの公用語はフィリピン語(タガログ語)と英語ですが、彼らの英語のイントネーションや表現は、ネイティブスピーカー(※)のものと異なる点があるというのが実態です。

従って、「英語のアウトプットの練習の場」として、非ネイティブ講師を相手に英会話の練習を行うことは意味がありますが、「発音の矯正をしてほしい」や「ネイティブが用いる表現を学びたい」といった目的で、非ネイティブ講師のレッスンを受けることはあまり意味がないと言えるでしょう。

※「ネイティブスピーカー」という定義もなかなか難しく、アメリカ人もイギリス人も同じ「英語」を喋るネイティブスピーカーですが、彼らの英語は発音や用法の面で違いがあります。「アメリカ英語」を正しく学びたいのであれば「アメリカ人講師から」、「イギリス英語」を正しく学びたいのであれば「イギリス人講師から」というのがベストな選択肢となるでしょう。

 

オンライン英会話プログラムの紹介

オンライン英会話プログラムの紹介についてはこちらをご覧ください。

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