2014-12

TOEIC

TOEICテストで高得点を獲得するための時間配分

TOEICテストで時間が足りなくなる経験をした人は少なくないと思います。高得点獲得のためには基本的には「正しい文法、語彙を身につけ、読解のスピードを上げていく」ということが限られた時間内に問題を解ききるための正攻法になりますが、それと同時に時間配分に対する戦略を考えておくことは、高得点獲得に向けて非常に有効な手段です。
TOEFL

TOEFL ibtを安く受験する裏技!?TOEFL受験料を節約するために

数ある英語試験の中でもTOEFL ibtは受験料が高く、1回受験するのに235ドル(2018年4月時点)もかかる試験です。米ドルのレートにもよりますが、1回受験するだけで2万円~3万円もかかる試験ですので、できるだけ受験にかかる費用は節約したいものです。TOEFLを安く受けるにはどうすればよいか、受験料を節約する方法について見ていきましょう。
TOEFL

I live in Tokyoとは

TOEFLを初めて受験された方は、試験会場に入った時に聞こえてくる"I live in Tokyo"の大合唱に圧倒されたことがあると思います。一体あの"I live in Tokyo"とは何なのでしょうか。受験をする上で重要なポイントではありませんが、初めてTOEFLを受験される方も一読いただき、心の準備をしましょう。
TOEFL

TOEFL会場選びの4つのポイント

TOEICや英検では、受験地のエリアを選ぶことはできますが、試験会場を自分で選択することはできません。一方TOEFLでは、申込の際に自分で試験会場を選ぶ必要があります。TOEFLを複数回違う会場で受験されている方はわかるように、試験会場の環境は会場によって異なり、よりよい環境で受験することは高得点獲得の助けとなります。
TOEFL

TOEFLのリスコア(Rescore)について

一般的に資格試験等では、一度採点されたものが納得いかないからといって再度採点してもらうようなことはできません。しかし、TOEFLのSpeaking SectionとWriting Sectionに限っては「有料で」「1回の試験に対して1回のみ」再度採点してもらうことができます。これをリスコア(Rescore)とよびます。
英検

続:初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)-面接での聞き返し方は?他

初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)の続編です。英検初心者の疑問に更にお答えしていきます。英語での聞き返し・聞き直しの仕方は確認しておきましょう。試験官が言ったことがすぐ理解できなければ、当然聞き返しをしても構いません。心配しないでいただきたいことは、聞き返しのしかた一つで大きく減点されたり加点されたりすることはないということで、少なくとも3級や準2級の受験者のみなさんは、聞き返し方について”Pardon?”, “Pardon me?”, “Could you say again?”, “Could you repeat please?”, “I’m sorry?”(語尾を上げる)のうち1つ~2つを使えるようにしておけば問題ありません。