2014-11

英検

初めての英検二次試験(3級、準2級受験者向け)-部屋に入るときには何て言う?他

英検3級以上の級に合格するためには、筆記試験である一次試験に加えて、面接試験の二次試験に合格する必要があります。準2級や3級受験者の中には「学校や親から受けるように言われたから受ける」といった方や、「友達がみんな受けると言っていたから受ける」というような方も少なくありません。
英検

英検1級二次試験に出題されたトピック(2012~2014)

英検1級二次試験で出題されるトピックは、社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治など多岐に渡ります。ここでは2012年度、2013年度、2014年度に実際に出題されたトピックの一部を掲載しています。これらのトピックが出題されたと想定して、短時間でスピーチを組み立てることができるか試してみましょう。
英検

帰国子女でも英検1級に不合格になる理由

英検1級を受験するような小中学生の大半は英語圏の国からの帰国子女であったり、あるいは日本のインターナショナルスクールに通っている、いわゆるネイティブと同等の英語力を持つ人達です。しかしながら、そんな彼らであっても英検1級には容易に合格することはできません。それは一体なぜなのでしょうか。
TOEIC

TOEICテストのメジャーフォーム・マイナーフォームとは

日本国内で実施されるTOEICテストの場合、2つのフォーム(=問題のセット)が使い分けられているようです。これらは誰がそう呼び始めたのかは定かではないですが、「メジャーフォーム」「マイナーフォーム」と呼ばれています。メジャーフォームの受験人数のほうが多いと言われていますが、公式見解がないのでその数や比率は定かではありません。
TOEIC

TOEICのProficiency Scale(5つのレベル)

TOEICでは、Proficiency Scale(TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表)が公開されており、スコア別に5段階に分けて定義しています。このスケールはTOEICテストを開発・作成したETSが「英語でのコミュニケーション能力」と「TOEICスコア」の相関関係を調査した結果に基づくものです。
英検

英検1級攻略 -二次試験対策

英検1級の二次試験では、英語で自分の考えをその論拠に基づきしっかりと説明することができるか、また、質問に対して理由とともに的確に回答できるかどうかといった能力が問われ、英検の中で最も高いレベルでの英語の力が試されます。普段英語のインプットばかりでアウトプットの練習をしていない人にとっては非常にハードルの高い試験かもしれません。
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英検準1級攻略 -二次試験対策

英検準1級の二次試験では、英語でしっかりとしたコミュニケーションがとれるかどうかが評価されます。2級までと異なり、単純な文章の音読といった簡単なパートはなくなり、イラストを見て状況を説明したり、自分の考えを英語で伝えたりするなど高いレベルでの英語の力が試されます。普段英語のインプットばかりでアウトプットの練習をしていない人にとっては非常にハードルの高い試験かもしれません。
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英検2級攻略 -二次試験対策

英検2級の二次試験では、英語で基本的なコミュニケーション(例えば状況を説明したり、「なぜ」という質問に対して自分の考えを伝えたり、意見に賛同するか否かを理由とともに説明したりする、など)がとれるかどうかが評価されます。決して難しい試験ではありませんが、普段英語のインプットばかりでアウトプットの練習をしていない人にとってはハードルの高い試験かもしれません。